ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

楽譜とは、意外と知らない

楽譜ってなんでしょうか?

これ質問されて答えられる人あまりいないんです。
でも、私達藝大生のように9世紀の楽譜の読み方まで知る必要はありません。
じゃあ、ギタリストはどのくらいの知識が必要なの?

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心配無用です。

この記事を読んだらギタリストが持つべき「楽譜の知識」が分かりますよ。

ざっくり歴史

  • 紀元前から楽譜を意味する文字みたいなのがありました。
  • 9世紀に音の高さを線で表すようになりました。
  • 1000年頃グイドーという人が4本線の上に音符を書きました。
  • 1500年頃ペトルーシという人が印刷技術で楽譜作りました。
  • 5本線、6本線などいっぱいありましたが、最終的に5本が便利だとなりました。

このくらい覚えておくと便利でしょう。

ざっくり種類

ギタリストは4種類覚えておけばいいでしょう。

  1. スコア:これは全ての楽器が書かれている楽譜です。縦にヴォーカル、ギター、ベース、ドラムと並んでいるやつです。
  2. パート譜:各楽器単体の楽譜です。スコアからギターのパートだけを抜き出してギタリストが弾きやすいように書かれたものが「ギターのパート譜」です。
  3. リード・シート:メロディーとコードが書かれた譜面です。この記事で詳しく書きました。
  4. タブ譜:ギターの弦の本数の線に、何フレット押さえるかを数字で表した楽譜です。

 

恥ずかしい間違い

「ギター用のスコア買いに行こう!」
スコアというのは全ての楽器が書かれている楽譜のことですので矛盾します。
「ギター用のパート譜を買いに行こう!」
が正解です。

ウソ

「今の時代はタブ譜が開発されて便利になったよな!」
これはウソです。
タブ譜は1500年くらいからフツーに使われてます。

ありがちな間違い

「リード・シートを見てギターで弾いたら、1オクターヴ低かった。」
ギターは低音楽器です。ギターのパート譜には見やすくするために1オクターヴ高く記載されいています。
従って、普通のリード・シートなどギター専用じゃない楽譜を見て弾く時はギタリストは1オクターヴ上げて弾く必要があります。


楽譜の「ド」は3弦5フレットです。5弦3フレットではありません。

まとめ

いかがでしたか?
こんなこと常識じゃん!と思えるようにしておいて下さいね。

ギタリストの皆様が正しい知識を身につけることを願っています。

津本幸司

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