あれもこれも
やらなきゃいけないこと多いですよね。時間なんていくらあっても足りない・・・
分かります。
心配無用です。
この記事を読んだら効率良く上達する方法が分かりますよ。
結論
人にやらせる
以上です。
「自分で努力しないとダメだろ!」
と思うかもしれませんがそうではありません。
なぜ自分でやるとだめ?
今の時代、自分で調べようと思ったら調べることができちゃうんです。難しい理論や細かい技術まで。それが効率悪いんです。
例えば
車の会社を作るとしたら、一人の人がデザインして、製造して、広告して、販売して、アフターケアして、税務やって、法務やって、銀行行って・・・ってやるわけないですよね?
自分がしゃちょーさんになって、製造担当、広告担当、販売担当、アフターケア担当、税務担当、法務担当、雑務係を雇うべきですよね。各分野を既に極めた人にやらせるわけです。
緊急時に連絡取れるように、机の上に担当者分の直通電話並べる人もいたそうです。(ヘンリー・フォード)
方法
「人にやらせる」と言う意味は
「自分で一から知識を得ようとせずに、先に人にその道を極めておいてもらって、自分はその人の知識をもらう。」という意味です。
例えば
「オルタード・スケール」という理論的項目を学習したいとしましょう。
こんなもの、素人がネット検索だけでマスターできるはずがありません。
ネット検索して、あーでもないこーでもないとやってオルタード・スケールが弾けるようになるのに1年はかかるでしょう。時間の無駄です。
考えるべきなのは
「これ面倒くさいし効率悪いから、誰かに過去にタイムスリップして1年掛けてオルタードを極めといてもらおう。そして、現在に戻ってきてもらって教えてもらえばいいや」
ということです。そして、
「てか、そんなタイムスリップできるわけないか。じゃあ、既に極めてる人探そう」
となるわけです。
そして、その人を見つけて教えてもらえばオーケーです。1,2時間で教えてもらって多少の金額を払っても「1年を買った」ことになるわけなので効率いいですよね。
これが人にやらせるという意味です。
これを「デリゲーション」と言います。「人にやらせる」というよりかっこいいかもしれません。
注意
世の中には「自分はオルタード・スケールを極めてますよ!」とウソを言ってる人がたくさんいるので注意して下さい。
まとめ
自力でネット検索して努力するのは時間の無駄です。
人にやらせることで効率良く上達しましょう。