あっという間に
1日が過ぎてしまいますよね。
子供の頃は1日が長かったのに・・・。
ギターちょこっと弾いただけなのにもう1日が終わった・・・
このままのスピードで1日が過ぎていくとすぐに老人になってしまいそう・・・
怖いですね。
(高校1年生)
心配無用です。
この記事を読んだらギタリストの1日を長くする方法が分かりますよ。
結論
新しい知識を毎日入れるんです。
これで1日が長く感じます。
高校1年生
読者の方の年齢は分かりませんが、高校1年生の時ってムチャクチャ長く感じましたよね。あれって、何もかもが新しいことだからです。新しい環境、新しい友達、新しい勉強、クラブ活動、外での遊び、なんだかんだ悪さしたり、異性を意識したり、喜んだり、傷ついたりと、まぁ全てが新しかったんです。そして、ギターを買いたいのにお金がないから頑張ってバイトしたり、友達の持ってるギターや演奏を羨ましく思ったり、寝る間も惜しんで練習したり・・・「充実してるなぁ」と感じる余裕もなく毎日過ごしたものです。
それが大人になると毎日同じことの繰り返しで、サ〜ッと過ぎてしまいます。ギターを触らない日もあったりしますよね。
そこで、「新しい知識」を入れるようにするんです。そうすることで高校1年生の時のように1日を長く充実して過ごせるようになります。
しかし
しかし、大人になってから
- 「よしクラシックの勉強しよう!」
- 「ヘビーメタルの歴史を学ぼう」
- 「自分の苦手なジャンルを克服しよう!」
と、好きでもないことを新しい知識として取り入れようとするのはストレスになってしまいます。
さらに、自分の好きなことに対する知識なんて、今の時代・・・皆さん調べ尽くしてるでしょう。恐らく「新しい知識」にならないでしょう。
オススメの方法
「どうでもいいこと」に興味を持つんです。
- 「ん?なんで鳥の糞はこんな色?」
- 「信号の大きさって何センチ?」
- 「バナナってどのくらい黒いのまで食べられる?」
ギタリストにとって「どうでもいいこと」です。
でも、こうして「どうでもいいこと」に興味を持って新しい知識を取り入れ続けると1日が長く充実して過ごせるようになります。
ギターが上達します
そして、何よりも練習効率が上がります。新しいことに興味を持たないと「脳」が休眠状態に入ります。惰性で練習しても上手くなりません。どんなことでも興味を持って脳を活性化させた状態で練習するとすぐに上達しますよ。1日が長く充実して過ごせて、上達するなんて最高ですよね。
お試し下さい。
まとめ
いかがでしょうか。
1日を長くする方法でした。
トライしてみてはいかがでしょうか。
津本幸司
このメソッドにはライバルがいません。バークリー卒+藝大卒+プロ志向ギタリスト養成所20年運営+コンピュータ・プログラミングができるプロ・ギタリストが歴史の中でいないからです。今からマネしようとしても最低30年は掛かります。どうぞ、楽して結果だけお受け取りください→トータル・ギター・メソッド