ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

アドリブとは

なにそれ?

アドリブ?即興演奏?インプロヴィゼーション?ソロ?
良く聞く言葉です。
意味が良く分かりませんよね。

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心配無用です。

この記事を読んだらアドリブとは何かが分かりますよ。

ジャズ・ポピュラー音楽では

アドリブとはコード進行に合わせて、その場で何を演奏するかを考えて弾くことです。

「アドリブ」「即興演奏」「インプロヴィゼーション」「ソロ」など全て同じ意味で使われています。

例えば

コード進行がCMaj7 Dm7 G7 CMaj7の4小節だとしましょう。

  • ある人は「Cメジャー・スケールをペロペロっと弾いちゃおう!」と考えます。立派なアドリブです。
  • 他の人は「各コードのアルペジオを弾いちゃおう!」と考えます。これも良いでしょう。
  • また他の人は「逆にCマイナー・ペンタトニック・スケールで濁った感じを出そう!」と考えるかもしれません。何も悪いことではありません。

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いろんな発想で弾けるのがアドリブが面白いところです。

その発想がたくさん湧き出てきて、思い浮かべたものがすぐに演奏できるようになるために音楽家は苦労するんです。スケール練習して、アルペジオ覚えて、フレーズ覚えて・・・など。

ジャズ・ポピュラー音楽の練習は8割がアドリブの練習だと考えて良いでしょう。(もちろん正確な数字ではなく多くの割合を占めると言う意味です)

クラシックにアドリブはない?

クラシックにも大昔からアドリブはあります。
バロック時代なんて即興演奏がすごく大事だったんです。
チェロの人が低音をギ〜っと弾いてる時に数字を見てチェンバロの人がコードをズンチャカとアドリブで弾くんです。

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クラシックの人と話してて「通奏低音」「数字付き低音」「リアリゼーション」なんて言葉が出てきたらバロック時代のアドリブの話だと思えばいいでしょう。

まとめ

アドリブとはコード進行に合わせて、その場で何を演奏するかを考えて弾くことです。
どんなコード進行があっても自由自在に楽器を操って自分の発想を具現化できるようになると素敵ですね。

津本幸司

 

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