ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

ギターの基礎練習は不要?

たくさんある基礎練習

あれ本当に全部必要なんでしょうか?
そもそも基礎練習から練習すべきなんでしょうか?
もしかして基礎練習なんて不要なんでしょうか?
だって,基礎練習だけで一日終わっちゃうし・・・

お気持ちすごく分かります。

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心配無用です。

この記事を読んだら正しい基礎練習との向き合い方が分かるようにになりますよ。

内心・・・

恐らくお読みになって下さってるかたは内心・・・
「津本が、基礎練習は不要!って言い切ってくれたらいいのに・・・」
と思っいるでしょう。

それはさすがに無理です。

指導者として基礎練習が不要とはとても言えません。

ただし!

基礎練習に重きを置きすぎるのは間違いです。

恐らく「そ~そ~!そ~ゆ~の言って欲しかった!」と思っているでしょう。

ギター初心者の練習方法
にも書きましたが、

基礎を固めてから次へ進むというのは日本人の学習方法の特徴です。特定の学問やスポーツなら当てはまることかもしれませんが、音楽に関しては不向きな方法です。

  上達が遅すぎるからです。

考えてみて下さい。あなたが基礎をマスターするのはいつですか?

明日?来週?来年?来世?

私も現段階で「すでに基礎はマスターしています」と言い切るのは無理です。まだまだ基礎項目で上達の余地はあると考えています。

それなのにも関わらず

  • 「この基礎をマスターしたら、一度ライブをやってみたい」
  • 「基礎的スケールをマスターしたらアドリブにトライしてみたい」
  • 「音楽理論の基礎をマスターしたら1曲書いてみたい」

 

そんなもん待ってたら、いつまで経っても次のステージに行けません。

解決策

この言葉を覚えて下さい。
「クイック・アンド・ダーティ」
これで日本人の殻から抜け出して、人生を変えて下さい。

この意味は「多少荒削りでもいいからすぐやっちゃえ!」と言うことです。

例えばギターを始めたばかりなのにライブがやりたいとします。
私ならすぐライブハウスのホームページから出演の申し込みをします。
曲もまだ弾けないのに適当に友達集めてライブをやってしまいます。
恐らく大失敗でしょう。
友達からもブーブー文句言われるでしょう。
お金もなくなるでしょう。

最高の環境です。

なんでそんなことになったかを「反省して改良すればいい」んです。

もしかしたらギターが下手だったからかもしれません。
ろくに勉強もしてないのに曲を書いたからかもしれません。
ここでコードを弾くための基礎練習が足りないと気付くかもしれません。

いいじゃないですか、いっぱい気付いたら「反省して改良する」んです。

多分また失敗します。

2回目、必ず失敗します。
3回目も失敗でしょう。
いいじゃないですか。

100回改良すればいいんです。

これ・・・とんでもなく早く上達します。

基礎練習をマスターしてからライブやりたいなぁ~と考えている人の何倍も早く上達します。

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大学時代の私は「恥ずかしいことを平気でやるギターのヤツ」として知られていましたし、今でも多くのコトをクイック・アンド・ダーティでやっています。
全部爆発的スピードで上達しています。

まとめ

  • 基礎練習は大事です。
  • でも時間を掛けすぎるのはダメです。
  • クイック・アンド・ダーティ、つまり、多少荒削りでもいいからすぐやっちゃいましょう。
  • たくさん失敗してたくさん反省してたくさん改良して下さい。
  • 効率の良い方法は私達専門家に聞いたら良いでしょう。

頑張るギタリストを応援します。

津本幸司

あえて練習しない方が上達?反省にこそ意味があった。