ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

ギターのチューニングがくるわない7ステップ

チューニングしてもすぐくるっちゃいますよね。

「このギターは3弦がくるうなぁ・・・」
ギターのせいにしたくもなりますよね。
分かります。

普通にチューニングするだけだとどうしてもくるっちゃうものなんです・・・

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心配無用です。

この記事を読んだらくるわないチューニングの方法が分かりますよ。

チューニングがくるう原因その1

考えてみて下さい、「チューニングくるったな?」と思ったら大抵が低くなっちゃてますよね。
チューニングがくるうのは弦が伸びるからです。
ふわふわに丸めてある金属の弦を急にピン!と張るわけですから伸びきるまで時間がかかるわけです。

狂う原因その2

ギターのチューニングをするときに持つグルグル回す場所を「ペグ」と言います。で、ギターの弦が巻いてある筒状のものを「ペグポスト」と言います。

ペグポストに弦が隙間なく、2,3周していれば良いのですが、個々に隙間ができてしまうと、弾いた振動で隙間が埋まりチューニングがくるいます。

突然「カキ~ン!」と静かに鳴ることないですか?

それがペグポストの隙間が埋まったときの音です。

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解決策

その2つの原因を最初から無くせば良いんです!
その手順を7ステップで説明します。

  1. まず、弦を張り替えます。ペグポストに2,3周キレイに巻いて下さい。グチャグチャに巻いたり、5周も6周も巻いたりするとなかなか合いません。もちろん意図的に隙間を作らないようにしてください。
  2. 巻き終わったらテキトーにチューニングします。どうせすぐくるうので、ある程度合えばオーケーです。
  3. 1つの弦の5フレットを押さえて12フレット辺りを前に引っ張ります。力加減は「グイ、グイ、グイ」と言う感じで伝わるでしょうか?「おりゃ~!」と引っ張ると良くないのは分かると思います

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    。これにより弦が伸びきっている状態を作ります。
  4. 左手で12フレットを押さえて22フレット近辺を前に引っ張ります。

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  5. 左手をそのままにして、右手を交差させて5フレットを前に引っ張ります。

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  6. もう一度、なんとな~く合うくらいの感じでチューニングします。
  7. 次に全弦開放弦をゆっくり「ジャラ~ン、ジャラ~ン」と何度か弾きます。弦に振動を与えて、ペグポストの隙間や、ギターによってはブリッジ側のバネの緩みなどを安定させるためです。

これでチューニングしてもくるうなら③~⑦のステップを軽く繰り返すといいでしょう。

まとめ

  • くるわないチューニング方法として、
  • 弦が伸びきっている状態を作ります。
  • そして振動を与えてペグポストの隙間を埋めるようにします。

こうすればチューニングはくるいにくいでしょう

練習を頑張るギタリストを応援しています。

津本幸司