ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

4日に1回の練習で上手くなれる?

ご質問頂きました。

福岡県の岡本様からのご質問です。
「3,4日に1回の練習で上手くなれますか?」
20代半ばでお仕事でお忙しくギターを弾く時間がないそうです。
この方だけではありませんよね。

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心配無用です。

この記事を読んだら少ない練習時間で上手になれるか分かりますよ。

結論

大丈夫です。上手になれます。
私もたくさんの方とお会いしてきました。毎日楽器に触れることができない方も多々いらっしゃいました。3,4日に1回という人がいてもおかしくないでしょう。
上手になれるかどうかは、練習の「頻度」ではなく「ペース」です。

良い例:

4日に一回の練習をずっと続ける。

悪い例:

今月は毎日練習して、来月は週に1回、再来月は弾かずに、その翌月は4日に1回。

上記の良い例のように総合的な練習量が少なくともペースを守った方が上手になります。自分の上達のペースが見えて、課題も明らかになるからです。

私はいつも学生さん達に言っています。
「イーブン・ペース(決まったペース)で練習して下さい。」

これはレッスンに通ったりする場合も同じです。

罠!

ペースを落とすと、確実に上達の道は閉ざされます。
これは断言できます。

私のISMギタリスト養成所でたまにいる失敗例が、今まで週1回レッスンに通っていた生徒が消化不足を理由に2週間に1回のレッスンにするパターンです。この人の音楽人生はこの時点で閉ざされています。10年かかることなら20年かけようとしてるわけです。人生の中で成功しようとしてることなら、人生2回分になるので無理という計算になります。もっとも勿体ないパターンです。

ご自身の決めたペースを守ってください。

まとめ

3,4日に1回でも決まったペースを守って練習していると上手になりますよ。
この方は将来的に福祉施設でホームレス支援の場で演奏して明るい雰囲気と和やかに空気を作りたいそうです。
素晴らしいと思います。
心から応援しています。

津本幸司

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最短で悪い部分を直す方法

音楽だけでなく

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ギターの演奏に限らず、自分の悪い部分って見えにくいですよね。

心配無用です。

この記事を読んだら自分の悪い部分を最短で直す方法が分かりますよ。

結論

自分のコトを全て否定してくる友達を持ちましょう。

私の場合

側近の1人に私がやることを反射的に全て否定してくる女性がいます。
演奏、作品、弾き方、服装、髪型、立ち振る舞い、話し方、持ち物、考え方、匂い・・・など全てです。
普通だったらケンカになるか、首にするかという感じですが、私にとって彼女は最高に大切な人材です。

否定する理由を聞くと必ず理にかなった返事が返ってきます。

これにより、自分では気付かない悪い部分が分かり、修正することができます。現在進行系でボコボコに言われているので、修正中ではありますが・・・

おじさん

こんな人いるでしょ?今時ブーツカットのジーンズ履いて、Tシャツをインして、ウェスタンブーツ履いて、チェーンが付いた財布をぶら下げて、サングラス掛けて、偉そう上から物言ってくるおじさん・・・あれ、否定してくれる人がいないんです。

女子大生がいつも周りにいて「いつの時代だよ!」「オメー誰だよ!」「上からものゆ〜なよ!」「だっせ~!」「ないないない!」「臭いってば!」と言われ続けてるならあんな風にはなりません。

悪魔の代弁者

全否定してくる人には「デビルズ・アドヴォケート(悪魔の代弁者)」と、スゴイ名前が付いてるんです。会議とかで意図的に反論をする人を入れることで議論が良い感じになるんです。

大きな会社の取締役に敵対する意見を持つ他の会社の社長さんの名前がある不思議な現象もこのためです。

だから、学校や会社で自分を全否定してくる人を・・・大切にして常に耳を傾けるといいでしょう。鵜呑みにする必要はありませんが、一意見として感謝して受け止めましょう。

これをやらないと「お山の大将」になっちゃうかもしれません。

まとめ

自分のコトを全て否定してくる友達を持ちましょう。
そして自分の悪い部分を注意してもらいましょう。
反論してはいけません。一意見として感謝して受け止めましょう。

若いギタリストが効率良く上達しますように。
津本幸司

 

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音楽家として毎秒進化する方法

音楽家は

1日単位で成長なんて遅いんです。
1秒単位で成長したいものです。
どうやるんでしょうか。

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心配無用です。

この記事を読んだら秒単位で成長する方法が分かりますよ。

結論

24時間自分が出す音が全て作品としてネットに公開される(晒される)と思えば大丈夫です。
24時間360度自分の姿をお客様に監視されてると思って生活すれば大丈夫です。

音でいえば

上級者でもよくいるパターンが、一曲通して弾こうと思ったのにも関わらず「適当にまぐれ狙いで弾いてみて間違えたらやり直す人」です。
なかったこと」にしたわけです。
お客様が聴いていらっしゃったらそんな分けにはいきません。
自分で確信もって弾ける音を弾くべきです。

見た目であれば

女性に多いパターンですが、よく写真で「奇跡の一枚」を求めます。
自撮りとSNSの普及でその「奇跡の一枚」をいとも簡単に仕上げる女性もいます。
そして、その「奇跡の一枚」を投稿している時の顔が・・・般若・・・

一般の方はそれでいいのですが、お客様の前に立つ私達は24時間360度見られている意識が必要です。

練習法

音はず〜っと録音しておくか、誰かにず〜っと聴いていてもらえばいいんです。
私の場合は、スタジオには常にアシスタントなどのスタッフがいます。練習する時も誰かに聴かれていると思っています。

見た目は、ず〜っとカメラをまわしておけば良いんです。
私のスタジオは24時間防犯カメラで撮影されています。セコムの人がリアルタイムで見ることができます。そして何年もその記録が残ります。

ただ、普通のギタリスト、音楽家はここまでできません。
だから、「ず〜っと誰かに聴かれている、そしてず〜っと誰かに見られている」と思うだけで大丈夫です。

この記事にも書きましたが客観的に聴かれている、見られていると意識することで秒単位で成長します。

トライしてみて下さい。

まとめ

24時間誰かに聴かれている、24時間360度自分の姿を見られていると思えば秒単位で成長できますよ。

若いギタリストの参考になれば嬉しいです。

津本幸司

 

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ぱなしにするとギタリストとしての質が下がる

悪気がなくても

何気ない普段の演奏時で音楽家としての質を下げてるかもしれませんよ。
下手街道まっしぐらに進んでたら怖いですよね。

心配無用です。

この記事を読んだら質を下げない方法が分かりますよ。

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結論

出しっぱなし、やりっぱなし、鳴りっぱなし、弾きっぱなし、開きっぱなし、置きっぱなし・・・とにかく「ぱなし」にするとギタリストとしての質が下がります。

楽器の管理

楽器の管理ができない人の演奏の質が低いのは想像付くでしょう。
ギターが出しっぱなしでほこりかぶってたり、直射日光に当たってたり・・・これはダメですね。

譜面

また明日見るからって出しっぱなしになっていませんか?
イチイチ片付けてられない?
じゃあ、明日も入るトイレは流さない?

エフェクター

床に置きっぱなしになってないですか?
いやいや、ここが定位置って?
床はこまめに掃除するでしょう、それだけホコリが溜まりやすいんです。
人から借りてるエフェクターもその扱いですか?

アンプ

家で付けっぱなしにしている人はさすがにいないでしょう。
お宅は雷対策してますか?
してないなら、どうして電源を抜いておかないのですか?

ピック

机の上に出しっぱなしじゃない?
どうせ使うから?
どのくらい使ったか分かりますか?
どれが新しいピックか分かりますか?

一音弾いたら

次の音を弾くまで弾きっぱなしになってませんか?
今弾いてる音をちゃんと「止めて」から次の音弾いてますか?
どうせ次の音を弾いたら消えるから大丈夫?
じゃあ次の人のおしっこで自分のおしっこが流れるからトイレは流さない?
(音をおしっこに例えるのは良くなかったと、書きながら反省してます・・・)

まとめ

とにかく「ぱなし」すると質が下がるので、機材も演奏も一つ一つ丁寧に整理整頓しましょう。

アマチュア・ギタリストの参考になれば嬉しいです。

津本幸司

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ギタリストの温度管理

室内温度

快適ですか?
誰にとって?
自分にとって?お客様にとって?
どうするべきか分かりませんよね。

心配無用です。

この記事を読んだらギタリストとして、いや音楽家として適切な室温設定のしかたが分かりますよ。

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結論

常にお客様優先の温度設定にしましょう。
ライブハウスでもコンサートホールでもジャズ・クラブでも自宅でも同じです。

音を奏でる人と、聴く人がいる時に温度設定の際に優先すべきは「音を聴く人」です。

お客様優先なんて当たり前です。ポイントは「常に」という部分です。

ちなみに私は

私はお客様とお会いすると「室温大丈夫ですか?」「暑くないですか?」「寒くないですか?」と必ず聞くようにしています。
中には私のことを「暑い?寒い?やたらうるさいヤツ」と言う人もいます。

パクリです

これは私が考え出したことではありません。
西麻布に私がよく行くレストランがあります。そこのオーナーの方が温度管理にめちゃくちゃ神経質に気遣ってくれて感動したのがきっかけです。
名前は出しませんが日本人ソムリエでは五本の指に入る方です。
(女性と2人で10万円・・・と、少し贅沢なお店ですので、ご予算に余裕がある方にはご紹介します)

寒い冬、入店時には温度が高く、ワインを飲み始めると少し室温を下げて下さいます。ワインが進んでメインの暖かい料理が運ばれてくるころには酔いを和らげるような涼しい温度になっています。風が直接あたらないような工夫はもちろんのこと、私達の好みに合わせたワインの温度に至るまで徹底しておられます。

音楽家は

こんなレストランのようにする必要はありませんが、お客様が快適に自分の音楽を聴いて頂ける室温設定になっているか常に気を配るようにしましょう。

そして!

暑い時に暑そうな顔をしてはいけません!
寒い時に寒そうな顔をしてはいけません!
「おまえのために不快な温度設定がまんしてやってるんだぞ!」と言ってるようなものです。
これは普段から練習しましょう。暑い夏は涼しげな顔で、寒い冬でも背中を丸めず優雅に振る舞いましょう。

まとめ

常にお客様優先の室温を気遣いましょう。

室温にまで気を使える音楽家が増えますように。


津本幸司

 

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ギタリストが見られる瞬間

人に見られる

私達音楽家は人前に立つ商売です。
常に人に見られていると思わないといけません。
でも、例えステージに上がっていても大スターでない限り常に視線が自分にあるわけではありません。
いつ見られてるんでしょうか?

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心配無用です。

この記事を読んだらいつ見られているかが分かりますよ。

結論

後ろ向いてる時です。

大きな勘違いが前向いてる時に見られてると思うことです。
人と向かい合ってる時に頭からつま先までよ〜く見ようと思いますか?
そんな無礼なこと日本人ならしません。
人は背を向けたときに見られてるんです。

だから

自分で鏡を見てどれだけ整えても誰も見てないと考えて良いでしょう。
後ろ姿はバッチリ見られてると思えば良いです。

真っ先に後ろを整える

髪を整えて、綺麗な衣装を着て、ギターを磨いて・・・ってやった人のお尻がボテボテで、靴のかかとが磨り減ってる・・・これ最悪です。
真っ先に後ろを整えましょう。
筋トレするなら真っ先に大臀筋(お尻の筋肉)。
衣装のチェックなら真っ先に靴のかかと。
髪をチェックするなら真っ先に後ろ姿です。

そして、後ろ姿が整ってる人の前からの姿が乱れてるはずないのは想像付きますよね。

まとめ

私達ギタリストは後ろ姿が勝負なんです。

ステージ初心者の方の参考になれば嬉しいです。

津本幸司

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簡単!品のある演奏方法

素早いんだけど優雅

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こんな演奏憧れますよね。
自分の演奏はどうも雑・・・
こんな相談よくあります。

心配無用です。

この記事を読んだら品のある演奏方法が分かりますよ。 

結論

「急に動かない」
これだけです。

素早い音並びでも音が優雅で、素早い動きでも動作が優雅なのは、自分で次の音を予測して、技術的にちゃんと準備をして、意図的に丁寧に弾こうとしてるからです。

品のない雑なギタリストは急に動きます。
いきなりデカいピッキングをしたり、一か八かでいきなり予測不能な適当な音を弾いたり、いきなり速弾きを始めたり、いきなり十八番フレーズを弾きまくったり、いきなり昨日練習したことをこれ見よがしにやりまくったりします。

大阪の雑なおばちゃんと一緒

大阪の田舎のスーパーに行くと、雑なおばちゃんが、「あ!マヨネーズ忘れた!」と、言いながらカゴを振り回して急に反対方向に動き始めます

信号待ちをしてると車が来ない瞬間を狙って、急に横断し始めます

人混みの中で、遠くにいる知り合いに
「うぁ!そこにいんのん橋本さんやん!何してはんの〜?!」
と、急に大声を出します

品のないギタリストって、これを演奏でやっちゃってるんですよね。

やめましょ。

誤解

よくある誤解が、優雅な演奏のギタリストの表面的な技術をマネすることです。
「ビブラートの掛け方を教えて下さい!」
「どうやったらあのクモやタコが動いているようなアルペジオの動きになるんですか?」

もちろん、このような質問にもお答えはしますが、はっきり言ってそんな上っ面だけ学んでも品のある演奏にはなりません。

まとめ

「急に動かない」
次の音を予測して、技術的にちゃんと準備をして、意図的に丁寧に弾くと品のある演奏になりますよ。

津本幸司

 

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